佐渡は・・・全島で・・・早朝から・・・暑い、熱い1日でした。

佐渡国際トライアスロン大会。

キツイ坂道 バイク

キツイ坂道 バイク

もうすぐ下り 

もうすぐ下り ?

応援 いろいろ

応援のかたち いろいろ

シャワーのサービス

シャワーのサービス

暑さと風が襲います

暑さと風が襲います

闘っているのは、暑さと風。そして自分自身かな?

今日は風が少し強め‥、選手の皆さんには負担がかかっているそうです‥。

快調に走り抜けて 

快調に走り抜けて 

いつも笑顔の彼女は、佐渡の元気印 (^O^)  快走中です。 フレ~フレ~ !!

『 ありがと~ 』 と、大きな声で通り抜けていきました (^O^)/

沿道で 熱烈応援

沿道で 熱烈応援

スイムは、早朝 6:00 からスタート。

バイクは、佐渡を時計廻りに、海を左に見ながら一周コース。

ランは、稲刈りま近の黄金色の海、国仲平野を横切って、RUN・RUN・RUN ?!!

ランは夜にかかる為、足下を照らす明かりが準備されて

ランは夜にかかる為、足下を照らす明かりが準備されています

平成元年から、全佐渡を会場に、トライアスロン大会が開催されるようになりました。

開催当日は、ボランティアとして住民の多くが、安全で楽しいレースとなるよう願って参加。

この大会には、佐渡を半周するタイプと、スイム・バイク・ランをリレーで繋ぐタイプもあります。

佐渡国際Aタイプは、国内最長の距離。

スイム、3.8km、 バイク、190km、 ラン、42.2km.  トータル236km。

完走者には、“?ASTROMAN ” の称号が与えられます。

苦しさを乗り越え、暑さや風と闘い、ゴールまで力を出し切る、アスリートのみなさんはスゴイ !!

選手の多くが島外からの参加者で、ご家族と一緒に来て、レースを楽しむ方が多いのも佐渡大会の特徴とか (^。^)y  ASTROMAN のみなさん、お疲れさまでした。 また佐渡で

柿餅の加工所に通う途中に、毎日チラ見して通るビニールハウス。

折りおりの作業の様子や、実の育つようすをチェックしていました。

8/30 種なしピオーネ

8/30 種なしピオーネ

まだまだ、青い葡萄ですがずっしりと重さをかんじます  (^O^)

漆黒に色ずくのはもうすぐ。 大粒な実がゆらゆら、期待感いっぱい (^。^)

あと一ヶ月くらい待つと立派な、佐渡産ピオーネの完成とか ?(^_^)/

手入れにたっぷり時間をかけて・・・・・・。

佐渡ではまだまだ生産者の少ないピオーネ。

味見できる日が楽しみです (^。^)y

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後日、通りかかってみると、また、畑に生産者さんがいらっしゃたのでお話を聞けました。

9/16  色づいてきました あと少し

9/16  色づいてきました あと少し?

葡萄の実の食感はプリプリ (^u^)  今年の暑さで、葡萄の作柄は全体的に上出来とか。

甘さのノリと色づきは、もう少し。  未だならば‥熟すまで待とうホトトギス‥。

酷暑がまだ続いています。

羽茂・大崎の竹林の緑を額に見立て、箪笥の着物や帯を広げて楽しむ会が開かれました。

竹林アート入口 茶屋 四分一

竹林アート入口 茶屋 四分一

懐かしい 帯を集めて

懐かしい 帯を集めて

刺繍がきれい

刺繍がきれい

黒地が粋

黒地が粋

ハッとするほど 鮮やか

ハッとするほど 鮮やか

帯の色は懐かしい、昭和の色。

深い 紫 

深い紫  和名では何と表現する色かな

子どもの着物の図柄

可愛い子どもの着物の図柄

よくぞここまで使い切った 刺し子

よくぞここまで使い切った 刺し子

艶やかな布切れであったり、やさしい色あいと図柄の子どもの着物だったり。世間では虫干しと呼ぶのでしょうが、竹林アートで風通し。

訪れた人は、冷たいお抹茶とお菓子をご馳走になりました。

究極の野点

究極の野点

自由人は、自由にお茶をたててご接待。

氷入り お抹茶 

氷入り お抹茶 

冷たい抹茶をいただいたのは初めてですが、美味しかった~ (^。^)y

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山の花たち。

栗のイガ 

栗のイガ 

うどの花

うどの花

萩

猛暑はまだ佐渡に居座っていますが、夜には秋の虫が鳴き始めています。

季節は少しづつ動いているはず‥そう信じたい‥。 ああ、暑ッ !!

真夏の日照りに晒されて、ゴーヤーは夏バテぎみ。

ゴーヤーのカーテン 

ゴーヤーのカーテン 

日よけとなるようにと、植えたゴーヤーですがなかなか育たず、実はひとつのみ。葉っぱもあまり広がりませんでした。 グリーンカーテンとなるようにと、期待したのですが‥。

でも、実が大きくなる様子は楽しめました (^。^)y

稲穂に色がつき始めました

稲穂に色がつき始めました

またたびの葉

またたびの葉

里山は深い緑に覆われていますが、猫を虜にする香りがあるという “?またたび ”?が、清涼感のある白い葉っぱをみせています。

柿の実 

柿の実 

おけさ柿も、順調に実を大きくしてきました。

酷暑なんぞ、ものともしないで植物は、季節の移り変わりに対応しているようです。

コッコちゃん

コッコちゃん

それと、元気に暮らしている自由人をご紹介。もう卵を産まなくなった鶏のコッコちゃんです。

リタイアした今は、庭や畑を勝手に闊歩し、自由気ままな生活を謳歌しています。

コッコには夏バテなんて言葉はないようで、人間達は、その元気ぶりを羨ましく眺めています。

暑い、暑い、と毎日言い暮らしています。

夏の厳しい暑さが、体力に少しずつダメージを重ねてきています。

高齢者が多い佐渡では、夏の疲れから入院するお歳よりが増えているようです。

入院までには至らくても、 “ 一週間寝込んだ ” とか、 “ ボーとしてしまった ” とか‥。

用心、用心、熱中症 (@_@;)

睡眠を狂わせ、食欲を鈍らせる夏の方が、冬よりも年寄りには堪えます(>_<)

あと少しの間、ご安全に。   無理をしないで、体力を温存。

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佐渡の風景が、少しでも癒やしとなれば‥。 夏の日本海の夕陽は、静寂でおだやか。

日没寸前 夕凪

日没寸前 夕凪

神秘的な一瞬に出会えました。

佐渡の柿餅本舗

2009年秋、佐渡へ移住。
「佐渡の特産を使い、昔から食されてきた柿餅を、佐渡のお菓子として多くの人に知ってもらいたい」という想いから、商品化に乗り出しました。

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