11月の後半は、天候の不順が続きました。
少しでも晴れ間があれば、柿もぎの手伝いに。 ?は大切なのです。
雨の日の柿もぎは、葉っぱから雫が落ちるは、脚立に登ると滑りやすくキケンなのです。
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晴れたらしたかった作業が、もうひとつ。 玉ねぎの植え付け。
……でも…出来ませんでした。
玉ねぎ苗をを買い、畑の準備をしようとすると…?・雨・?
時期を逃してはいけないもの…大切なタイミングってあるのですね。
パソコンは修理中で、まだまだ片肺運転ですので、おそるおそる・・・・。
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12月1日から、ヤマザキパンのランチパックに、おけさ柿ジャムが登場することになりました。
このプロジェクトに、私達もほんの少し参加しました関係で、発売を前に、わざわざ新潟工場から新製品をお届けいただきました。
佐渡を代表する食材のおけさ柿を100%活用しきりたい、という願いの第一歩。
おけさ柿がもっとメジャーになればなあ、という願いを込めて (^o^)丿
おけさ柿ジャムが誕生し、佐渡の食材がランチパックと言う新しい製品となって、新潟県内や山形の一部エリアにデビューします。
関東エリアでは、1カ月あとに発売開始されます。
応援していただいて、定番となってくれたら嬉しいです。
パソコンの調子がよろしくなくて、点検・修繕を行わなけれなりませんので、しばらくの間、1~2週間くらい、お休みさせていただくかもしれません。
書きたいことはたくさんあるのに、残念ですが、ちょっとお休みします。
佐渡の天気は、不安定な日が続いています。
ザーッと降り出したり、晴れ間がのぞいてみたり ?・? 変化が激しいのです。
終盤を迎えた柿もぎの手伝いに、姉の家へ。
柿を一つもぐごとに、枝が跳ね上がります。
1年間、剪定、防除、摘蕾、摘果、そして何回もの下草苅り等々、長い時間をかけて育ててきたおけさ柿の収穫も、ようやく終盤を迎えました。
お疲れ様・・・そして、ありがとうございました。
先日の夜に、アラレが降り、おけさ柿に被害がでました。
柿の皮に傷がついてしまう‥あともう少し‥晩秋から冬への移り変わりの不安定な天候。
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これは、柿餅の加工所への途中の風景。
サイズや形が整っていない柿は、商品とされません。畑に捨てられてしまうのです。
一年間、同じように手をかけて育てた柿が‥‥
この柿をなんとか生かしたい‥‥。生かさないといけないですよね。
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一方では、こんな光景も・・・昨年はきちんと手入れをされた畑の柿が、出荷期限を過ぎても収穫されない現実を見ました。 腰を痛め、家族の体調不良も重なってのこと、とか。
手伝ってもらえる、人手があれば‥・。
農家の高齢化が進み後継者が育っていかない・・・この現実があります。
本腰を据えて変えねばと言いながらも…まだ…危機の意識が薄いようで? (~_~;)
今の生活を変える事は、楽ではありませんが、先ず、アクションを。 ネバならないところまで、佐渡は厳しい現実が迫っています。 心配のし過ぎなのかな?
2009年秋、佐渡へ移住。
「佐渡の特産を使い、昔から食されてきた柿餅を、佐渡のお菓子として多くの人に知ってもらいたい」という想いから、商品化に乗り出しました。