佐渡では、猛暑が続いています。

お盆には、懐かしい親戚や子ども達が帰省して、賑やかになりました。

親戚が集り バーベキュー

親戚の家で バーベキュー

変わりのあった事を報告しあったり、困っていることはないかなと聞いてみたり。

ご馳走を囲みながら、佐渡に帰って来てくれたからこそ、一緒に過ごせる大切な時間。

30年物 サボテンの花

30年物 サボテンの花

集りを知ってか、この夜、純白のサボテンの花が開き 皆で ワー (^O^)/

夏休みを佐渡で過ごした息子は、このサボテンの小さい蕾を分けてもらい、帰省の土産として持ち帰りました。

時間をかけて育てる楽しみを、教えてもらったようです (^。^)

都会の暮らしはけっこうキツイことを知っているからこそ、田舎では休日を楽しんでほしい。

爺さん、婆さん、親も、友達も、こぞって歓迎。

ご馳走といっても、畑からの取り立て野菜のサラダだったり、味噌汁だったり‥。

田舎の味を食べて、変わらない景色を眺め、家族に会って元気を補充できたかな?

暑さやラッシュをものともしないで、故郷に帰省してくれてありがとう。

元気な (^O^) (^u^) (^v^) (^。^) に、会えてよかった~。

2ヶ月に一度、常備薬をもらいに診療所の先生を訪ねます。

丁寧に脈をとり、患者の状態を診て下さる先生です。

患者は先生にお会いすると、何故か安心をもらえるようです。

「 今日は、何か疲れていませんか?」 と、先生から質問が‥。

「 ‥実は、オリンピックのなでしこ達を応援して‥。 」 息を呑む熱戦で、つい夜ふかし。

ボールをひたむきに追う、なでしこ達はチームプレーに徹していて、素敵でした (^-^)

体に、ニブイ疲れとなって現れたのですねェ。  先生はすごい !!  体は正直。

ひまわり 海の青 

ひまわり 海の青 

佐渡 盛夏

佐渡 盛夏

稲 山 空

稲田  山にかかる雲 

橋を渡って揚島

橋を渡って揚島へ

青い青い海の色。 雲の白。 ひまわりの黄。 田んぼの緑色。 クレヨン箱を広げたような色。

診療所は遠いけれど、ドライブ日和を選んで、楽しみながら通っています (^O^)

ほぼ毎日、柿餅の加工所へ通う途中の池に浮かぶ、スイレンの花。

淡いクリーム色

淡いクリーム色

涼しい色 つやつや葉っぱ

涼しい色 つやつや葉っぱ

スイレンの花の涼しい色と、水に浮かぶ葉っぱが艶やかです。

池には鯉が泳ぎ、あちこちから顔を出したり、水の中でスイレンの茎を揺らして遊んでいます。

暑い日の楽しみは、生ビール !!

ぎょうざ 生ビール しったか

ぎょうざ 生ビール しったか

昼ご飯を、近くの定食屋さんで食べる事にしました。

エッ? 山盛りのしったか‥が、お通しサービスで付いてきました !!

小さな可愛い三角のしったかは、“ しただみ ” とも呼ばれ、塩茹でで食べます。

子どもの頃には、磯遊びでよく獲ったもの。

くるくると貝を回しながら、取り出します。 懐かしさと香ばしさと歯応えがGOODでした。

思いがけないサービースが嬉しい、お昼をいただきました (*^_^*)

佐渡は、夏の厳しい暑さが続いています。

天気ニュースをみる限り、関東や西日本より佐渡はまだ楽なのでしょうが‥じゅうぶん暑い。

こまめにお茶、くだもの、麦茶、紅茶、コーヒー・・・・と品を変え、水分を摂っていても、

暑さと汗で干からびてしまいそう‥(@_@;)

今夜は何を食べようか? 「何にする?」  考えても、コレッというものを思いつかない。

そこに助けの神様のごとくに、差し入れをいただきました。 (^O^)/

いか飯  さざえ飯

いか飯  さざえ飯

麦の刈り入れの頃の、夏イカは柔らかくとても美味しい。 麦イカと呼ばれています。

さざえも佐渡の旬、夏の味。

刺身にしてコリコリとした食感を楽しんだり、つぼ焼きで香りを楽しむのが一般的。

料理が好きなママさんが作ってくれたのは、さざえ飯

さざえの肝を醤油味のもち米と炊き込んで、旨みをお米に馴染ませます。

身のほうは硬くならないように、後から加えるのがコツなのだそうです。

大きなさざえがゴロゴロ。 歯ごたえが確かで、とてもおいしい (^v^)

贅沢な炊き込みご飯は、夏のご馳走です (^u^)

佐渡の柿餅本舗

2009年秋、佐渡へ移住。
「佐渡の特産を使い、昔から食されてきた柿餅を、佐渡のお菓子として多くの人に知ってもらいたい」という想いから、商品化に乗り出しました。

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