柿餅の加工所に通う途中に、毎日チラ見して通るビニールハウス。
折りおりの作業の様子や、実の育つようすをチェックしていました。
まだまだ、青い葡萄ですがずっしりと重さをかんじます (^O^)
漆黒に色ずくのはもうすぐ。 大粒な実がゆらゆら、期待感いっぱい (^。^)
あと一ヶ月くらい待つと立派な、佐渡産ピオーネの完成とか ?(^_^)/
手入れにたっぷり時間をかけて・・・・・・。
佐渡ではまだまだ生産者の少ないピオーネ。
味見できる日が楽しみです (^。^)y
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後日、通りかかってみると、また、畑に生産者さんがいらっしゃたのでお話を聞けました。
葡萄の実の食感はプリプリ (^u^) 今年の暑さで、葡萄の作柄は全体的に上出来とか。
甘さのノリと色づきは、もう少し。 未だならば‥熟すまで待とうホトトギス‥。
酷暑がまだ続いています。
羽茂・大崎の竹林の緑を額に見立て、箪笥の着物や帯を広げて楽しむ会が開かれました。
帯の色は懐かしい、昭和の色。
艶やかな布切れであったり、やさしい色あいと図柄の子どもの着物だったり。世間では虫干しと呼ぶのでしょうが、竹林アートで風通し。
訪れた人は、冷たいお抹茶とお菓子をご馳走になりました。
自由人は、自由にお茶をたててご接待。
冷たい抹茶をいただいたのは初めてですが、美味しかった~ (^。^)y
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山の花たち。
猛暑はまだ佐渡に居座っていますが、夜には秋の虫が鳴き始めています。
季節は少しづつ動いているはず‥そう信じたい‥。 ああ、暑ッ !!
真夏の日照りに晒されて、ゴーヤーは夏バテぎみ。
日よけとなるようにと、植えたゴーヤーですがなかなか育たず、実はひとつのみ。葉っぱもあまり広がりませんでした。 グリーンカーテンとなるようにと、期待したのですが‥。
でも、実が大きくなる様子は楽しめました (^。^)y
里山は深い緑に覆われていますが、猫を虜にする香りがあるという “?またたび ”?が、清涼感のある白い葉っぱをみせています。
おけさ柿も、順調に実を大きくしてきました。
酷暑なんぞ、ものともしないで植物は、季節の移り変わりに対応しているようです。
それと、元気に暮らしている自由人をご紹介。もう卵を産まなくなった鶏のコッコちゃんです。
リタイアした今は、庭や畑を勝手に闊歩し、自由気ままな生活を謳歌しています。
コッコには夏バテなんて言葉はないようで、人間達は、その元気ぶりを羨ましく眺めています。
暑い、暑い、と毎日言い暮らしています。
夏の厳しい暑さが、体力に少しずつダメージを重ねてきています。
高齢者が多い佐渡では、夏の疲れから入院するお歳よりが増えているようです。
入院までには至らくても、 “ 一週間寝込んだ ” とか、 “ ボーとしてしまった ” とか‥。
用心、用心、熱中症 (@_@;)
睡眠を狂わせ、食欲を鈍らせる夏の方が、冬よりも年寄りには堪えます(>_<)
あと少しの間、ご安全に。 無理をしないで、体力を温存。
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佐渡の風景が、少しでも癒やしとなれば‥。 夏の日本海の夕陽は、静寂でおだやか。
神秘的な一瞬に出会えました。
佐渡の夏のまつり、アースセレブレーションが17・18・19日の三ヶ日間、開かれています。
鼓童が小木の城山を会場に、太鼓と踊りで盛り上げます。
ハーバーマーケットには食べ物、小物、衣装関連の出店がいっぱい。
佐渡の美味しいものと、食文化を紹介し、味わう、食文化活性化メニューに参加 (^O^)
大勢のお客様と佐渡の食について、お話できました (^。^)
干し柿を素材にとりいれたケーキやお菓子を探しては、いろいろ食べてきました。
銀座みもざ館のパウンドケーキはほんとうに 美味しいのです (^。^)y
おけさ柿の干し柿がたっぷり入って、食感はモチモチと満足感充分。
干し柿の魅力を生かして、ふくよかな味わいです。 新しいケーキの誕生がうれしい !!
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ハーバーマーケットのすぐ裏は、小木の港。
羽茂・大崎の先輩が、ヨットのセーリングに誘って下さいました。 初めての経験 (^◇^)
ほど良い風あり。 帆がバタバタと音をたてて、ス~イ、ス~イ。
岸から見ていると優雅なヨットですが、船上はロープをのばしたり、畳んだり、忙しいこと !!
初めて聞く海の言葉、初めて見る船の用具。海の色・波の音・太陽の近さを感じました(^。^)y
潮風と太陽に焼かれ、コンガリを通り越してヒリヒリ日焼けをしてしまいましたが‥
楽しかった (^。^)y-.。o○ ありがとう (^。^)/
2009年秋、佐渡へ移住。
「佐渡の特産を使い、昔から食されてきた柿餅を、佐渡のお菓子として多くの人に知ってもらいたい」という想いから、商品化に乗り出しました。