親戚から葡萄をもらい思いっきり、『食べた~ ・・・』 、とってもおいしかったですよ。
残りの小粒の紫の葡萄と‥青い葡萄‥名前を忘れました ?(^^ゞ汗) ?‥で、ソースを作りました。
レアチーズケーキを娘が作ってくれたので、合わせて (^v^) (^◇^)、デリーシャス!!
種を取るのに手間がかかりましたが、フレッシュで香り豊かなソースが出来上がりました。
素材を色々いただけるのも、田舎暮らしの楽しいところ。いつもありがとうございます(^。^)
新町まつりの前日、真野の真明座により「義経千本桜」が演じられました。
佐渡の文弥人形が廃れかけた時代がありました。
人形に関わると身上が傾いてしまう、と言われていたのだそうです。
そのくらいの熱心さで芸に取り組まないと、技量が保てなかったのでしょう。
相川の北村宗演さんは、真明座の座長である川野名孝雄さんのお父様で、文弥人形を残す努力をされた方。真明座の座員のみなさんも、同じ熱意で取り組まれています。
立ち回りの激しさ、太夫さんの格調高い古語の台詞調子、人形と一体になっての演技は、息をもつく時がありませんでした。普通の町の住人が、演じているのは佐渡ならではのこと。
スゴイ !! ベリーCOOL !!
朝夕が少し冷え込み、いよいよ秋本番。
夏のなごりの野菜をすべて収穫し、漬け込んだりしました。
紫蘇の穂は、香りがいいので醤油に漬け込み、保存します。
味噌と合わせたり、漬物の香りづけにしようと思います。
青いトマトのピクルス漬けは、歯ごたえよく、付け合わせや刻んでタルタルソースで楽しめます
かぼちゃを巾着に絞って、簡単なおやつに。
素朴な甘さが好きです。
青いトマトや穂紫蘇などは、関東のスーパーでは手に入らないものでした。
佐渡にもどり昔を思い出して作ったり、教えていただいたり。畑でできた野菜は宝物。
我が家の軒下を棲みかにしている、スズメのカップルも、畑からのおくりものの籾がらを、仲良くついばんでいました。
薪能の番組もこの『黒塚』がシーズンの最後。諏訪神社能舞台で演じられました。
イヤホンで能の約束事や、あらすじの説明を聞きながら観ると、なじみの薄い能も少し身近に。
秋の夜の寒さを感じながらの薪能。
火がはぜる音や匂いも効果を添えて、別世界にいざなってくれます。
2009年秋、佐渡へ移住。
「佐渡の特産を使い、昔から食されてきた柿餅を、佐渡のお菓子として多くの人に知ってもらいたい」という想いから、商品化に乗り出しました。