得点王・MVP澤、優秀選手ワンバク、ゴールキーパーソロ
澤姉さんの歓喜
すごい試合でした。3時半起きしてよかった。なでしこジャパン、感動をありがとう!!!!!
佐渡・真野地区に永く伝えられてきた文弥人形、真明座。(島内には他にも座が活動中)
公演前には、演目の内容の説明がありました。
真野大神宮のまつりは、麦飯まつりとも呼ばれています。
(昔は麦の収穫後の祭りだったので…。今は麦が黄金色に波打つ風景は見られなくなりました)
文弥人形が演じられる夜には、集まった町の人たちに“麦飯の握り飯”が振る舞われたそうです。今もその形が伝えられています。
女性の太夫の味わいある声と、節まわしの良さ。
人形を使う人の、立ち回りの小気味よさ。 話に引き込まれました。
伝統芸能を受け継ぎ、次の世代に伝えるには、根気よく繰り返しの稽古を怠らないことが大切だそうです。
佐渡の文弥人形は、国指定重要無形民俗文化財としての認定を受けており、誇りと責任を持って研鑚を重ね、演じられています。
真明座の座長である川野名さんは、後継者を育てる為に、地元の中学校の部活動を熱心に指導されています。
その昔、農家の主婦はどれほど忙しかったのでしょう。
畑に野菜を作り、毎日水やり、草取り、収穫、加工し保存。
大家族の食卓を賑やかにしようと、工夫を重ねた漬けものを毎日並べてくれていました。
「ウチの婆さんの漬けものは美味い。」
この言葉は、家族からの最大の褒め言葉。お婆ちゃんへの感謝だったのでしょうね。
田舎に戻り、漬けものを自分で作る楽しみを覚えました。
先生は、母であり、隣のお婆ちゃん達です。パソコンで検索すれば大勢の知恵が集まってもいます。(便利な世の中。全国の婆ちゃんというか先輩方が教えて下さいます)
色々な漬け方があるようですが、まずは昔からの基本のやり方で。
後はよ~く熟成するのを待つだけ。 素材の出回る時期を逃さないことがコツ。
走って、走って、前に向かって打つ。
体格の差なんてなんのその。
丁寧にパスをつなぎ、迷わず打つ !
ベリィー? C O O L ! すごい!! すごい !!!
応援しているみんなの胸を熱くする、戦いぶり。
ヒロイン達は、今日は涙なし。 笑顔 笑顔 格好よかった~
未明から、なでしこのW杯ドイツ戦を応援。
ハ~ラハラ・ド~キドキ。どーきどきはーらはら、の連続。
そして、ついに108分、岩渕、澤とつないだボールを丸山さんがゴーーーーーーール!!!!!
そのあとも、ハ~ラハラ・ド~キドキ、どーきどきはーらはらのしっぱなし。
でも、ほんとに熱戦でした。ナデシコジャパン、良かったね。
ひたむきにサッカーボールを追いかけた、なでしこ達。
精神もプレイも逞しく、世界と堂々と対戦。連戦で頬がこけ、目がくぼんで見えます。
汗がきれい。 涙も美しい。 ベスト4おめでとう。
2009年秋、佐渡へ移住。
「佐渡の特産を使い、昔から食されてきた柿餅を、佐渡のお菓子として多くの人に知ってもらいたい」という想いから、商品化に乗り出しました。