得点王・MVP澤、優秀選手ワンバク、ゴールキーパーソロ

澤姉さんの歓喜

20歳、冷静、沈着、熊谷

宮間のコロコロシュート

乙女の祈り・・・・、

すごい試合でした。3時半起きしてよかった。なでしこジャパン、感動をありがとう!!!!!

佐渡・真野地区に永く伝えられてきた文弥人形、真明座。(島内には他にも座が活動中)

公演前には、演目の内容の説明がありました。

  大家さんは座長さん

  演目 天神記

真野大神宮のまつりは、麦飯まつりとも呼ばれています。

(昔は麦の収穫後の祭りだったので…。今は麦が黄金色に波打つ風景は見られなくなりました)

文弥人形が演じられる夜には、集まった町の人たちに“麦飯の握り飯”が振る舞われたそうです。今もその形が伝えられています。

  幕間に麦飯とお茶が

  公演後 演者の紹介

女性の太夫の味わいある声と、節まわしの良さ。

人形を使う人の、立ち回りの小気味よさ。 話に引き込まれました。

伝統芸能を受け継ぎ、次の世代に伝えるには、根気よく繰り返しの稽古を怠らないことが大切だそうです。

佐渡の文弥人形は、国指定重要無形民俗文化財としての認定を受けており、誇りと責任を持って研鑚を重ね、演じられています。

真明座の座長である川野名さんは、後継者を育てる為に、地元の中学校の部活動を熱心に指導されています。

その昔、農家の主婦はどれほど忙しかったのでしょう。

畑に野菜を作り、毎日水やり、草取り、収穫、加工し保存。

大家族の食卓を賑やかにしようと、工夫を重ねた漬けものを毎日並べてくれていました。

「ウチの婆さんの漬けものは美味い。」

この言葉は、家族からの最大の褒め言葉。お婆ちゃんへの感謝だったのでしょうね。

田舎に戻り、漬けものを自分で作る楽しみを覚えました。

先生は、母であり、隣のお婆ちゃん達です。パソコンで検索すれば大勢の知恵が集まってもいます。(便利な世の中。全国の婆ちゃんというか先輩方が教えて下さいます)

色々な漬け方があるようですが、まずは昔からの基本のやり方で。

  海水程の濃度で一晩

  つるつる色白に

  海水濃度で3日3晩

  熱湯消毒 10秒

後はよ~く熟成するのを待つだけ。 素材の出回る時期を逃さないことがコツ。

走って、走って、前に向かって打つ。

体格の差なんてなんのその。

  ゴールを守って

  競り合いながら同点ゴーール

  澤の逆転シュート

  さーすが、澤姉さん!

  穂希姉ーーさーーーん!!

  初先発 川澄 2ゴール

丁寧にパスをつなぎ、迷わず打つ !

ベリィー? C O O L !  すごい!!  すごい !!!

応援しているみんなの胸を熱くする、戦いぶり。

ヒロイン達は、今日は涙なし。 笑顔 笑顔  格好よかった~

未明から、なでしこのW杯ドイツ戦を応援。

ハ~ラハラ・ド~キドキ。どーきどきはーらはら、の連続。

そして、ついに108分、岩渕、澤とつないだボールを丸山さんがゴーーーーーーール!!!!!

そのあとも、ハ~ラハラ・ド~キドキ、どーきどきはーらはらのしっぱなし。

でも、ほんとに熱戦でした。ナデシコジャパン、良かったね。

 ゴール0.6秒前

 ゴール0.5秒前

 準決勝進出

 穂希姉さん  

ひたむきにサッカーボールを追いかけた、なでしこ達。

精神もプレイも逞しく、世界と堂々と対戦。連戦で頬がこけ、目がくぼんで見えます。

汗がきれい。 涙も美しい。 ベスト4おめでとう。

佐渡の柿餅本舗

2009年秋、佐渡へ移住。
「佐渡の特産を使い、昔から食されてきた柿餅を、佐渡のお菓子として多くの人に知ってもらいたい」という想いから、商品化に乗り出しました。

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