薪能の番組もこの『黒塚』がシーズンの最後。諏訪神社能舞台で演じられました。

薪の灯

薪の灯

地謡 笛 小鼓 太鼓

地謡 笛 小鼓 太鼓

イヤホンで能の約束事や、あらすじの説明を聞きながら観ると、なじみの薄い能も少し身近に。

黒塚

黒塚

秋の夜の寒さを感じながらの薪能。

火がはぜる音や匂いも効果を添えて、別世界にいざなってくれます。

京都の清水寺を模して建立されたといわれる、清水寺(せいすいじ)。

参道の杉並木の風情ある石段を一段一段登っていくと、明るく広い境内に到着。

石段の参道

石段の参道

救世殿を見上げると、スケールは小さいながら京都清水の舞台そのもの。

救世殿

救世殿

新穂・大野川ダムへの途中とのことで、目指したのですが、ダムまで着いてしまいました。

訪れる人も少ないようで、静寂に満ちたお寺でした。

由緒ある清水寺は、紅葉の頃がもっと艶やかに見えるような気がします。

佐渡の柿餅本舗

2009年秋、佐渡へ移住。
「佐渡の特産を使い、昔から食されてきた柿餅を、佐渡のお菓子として多くの人に知ってもらいたい」という想いから、商品化に乗り出しました。

最近の記事

最近のコメント

アーカイブ