リンゴの果樹園を縁どって植えた薔薇が、とても美しい人気の農園。
見ごろの 6 月半ば頃には、果樹園の薔薇を一般の方々に、
オープンガーデンとして開放していらっしゃるのですが‥
西三川のさかや農園にて
いつもならば
華やかな薔薇が咲き揃うと、園内を自由に散策できます
今年は、《蜜》を避けるために
自宅の周りには、果実がいろいろ植えられています。
小さなかわいい実を、付けていました。
実のなる木は、食べられるようになるまで楽しく待ちます(*^^)v
純白の花
コロナの為に、
「どうぞ、薔薇を見に来てください」と、呼びかけをしませんでした。
ですが、
広い農園ですから、散策ならばご自由にどうぞ‥とのことでした。
佐渡では今のところ、コロナの患者は発生していませんが、
一件でも発生したとしたならば、
佐渡汽船・佐渡病院の対応が心配されています。
薔薇の楽しみは、来年はきっと。
信じて待ちます(^_^)/
午前中に予定していた仕事が早めに終わったので・・・。
天気もいいし、どこかへ出かけてみよっと、
久しぶりに、佐渡の外海府方面へドライブしてきました。
北片辺・藻浦崎
ここは岩百合の咲く、海の傍の広場として知られています。
昨年、訪ねた時には一面に岩百合が咲いていて、明るい景色が広がっていたのですが、
今年は、チョッと遅かったようです。
鳥居の傍には、親子なのなのでしょうか?
子どもと一緒の獅子です(^O^)
あちこちの神社で見かける、鳥居を守る狛犬とは異なっている事に気づきました。
静かな港の、昼さがり。
山の緑も深くなりました。
淡いピンクの昼顔の花がきれいだったのですが、
光が強くて、白っぽく映ってしまいました。
子供たちが元気に遊ぶには、丁度いい広場(*^^)v
花の季節が過ぎると、訪ねる人もいない地域の広場って感じです。
北片辺・藻浦崎の地域の方に大切にされているようで、
きれいに整備されていて、気持ちのいい広場でした。
☆。。。。。☆。。。。。☆
そのままぐるっと、ドライブを続けて大野亀に到着。
カンゾウの満開の季節とあって、駐車場には人がいっぱい(^-^)
ですので、今回は遠く、車の中から、
《カンゾウの花を見た》ことにしました。
コロナ自粛中ですが、
他のみなさんも「ちょっとだけ外を散歩しよう」
と、考えられたのでしょうか。
6 月 10 日、気持ちのいい穏やかな一日。
海沿いの、佐渡を半周ドライブを楽しんできました。
新穂・日吉神社を通り過ぎ、市役所方面に向かう途中に
気になっていた案内看板が、見えます。
二年前からオープンガーデンをしている、農家民宿のROSENCATさん。
薔薇の季節を迎え、初めてお訪ねしました。
庭の手入れをされている奥さんと、案内役のCAT 2 匹が、
庭でのんびりと応対して下さいました。
薔薇の庭
庭の案内 猫ちゃん
どうぞ
豪華 (*^^)v
マスクを外して香りを、楽しみました。
花の形 いろいろ
手入れの行き届いた庭は、気持ちを和やかにしてくれます。
今が、見ごろ
許可をいただいて、写真を(^-^)
しばしの間、華やぎと安らぎをいただきました。
佐渡で、一斉に始まった田植え作業は、
ほぼ最終段階を迎えています。
田んぼの苗は、すでに真っすぐに伸び始めました。
青い海に向かって真っすぐ、坂を下りてゆくと
正面には、伸びやかに広がる青い海。
キラキラ光る海がとても美しくて、シャッターを押したのですが、
透明感が伝わってこなくて、チョット残念(>_<)
植え直しや補植をされている人を田んぼの中に見かけます。
一株の苗をも、もらすことの無いように丁寧に補充してゆく作業です。
田んぼの稲が少しなびいて見えます。
しっかり根付いてきたのですね。
海を正面に見る田んぼは、思わず息を飲む美しい風景。
その先には
苺ハウスへの道が続いて
お訪ねする度に、苺のこと、佐渡への愛を熱く語って下さる
先輩ご夫婦が経営される苺ハウスを、お訪ねしました。
ハウスの中には、蜂の羽音がブンブン。
白い花にとまってくれないかな‥近くを飛んでいるのですが、
ジャストタイミングとは、なりませんでした‥。
もぎたての🍓を分けていただいて、お土産にする楽しみも!(^^)!
ドライブも楽しい、海へ続く道。
☆。。。。。☆。。。。。☆
そして同じ日、西三川で。
途中にはビニールで保護されて、ワラのベッドが敷かれた
スイカ畑が広がっていました。
時期を逃さないように、季節ごとの仕事があって
田んぼでも、畑でも苗が植えられ、それぞれに忙しい毎日。
堅実な農業が営まれている、おだやかな、いつもの風景が眩しく思える日でした。
新型コロナのために、高校入学式がず~と延期され、
制服に袖を通すことができなかった、友人の娘さん。
6月に入った昨日から、めでたく、あこがれのJKとして
通学ができるようになったそうです。
コロナ自粛生活 楽しく、おいしく。
おうちで作ろう No.2
《柿餅粉入り テーブルパン》
☆。。。。。☆。。。。。☆
さっそく、粉を計り、準備します。
柿餅を細かく切って、乾燥・ミルで引いて作った粉が《柿餅粉》
餅米と干し柿が一体の柿餅粉
柿餅本舗オリジナルの粉を、たっぷり入れて。
イーストの為の砂糖は、柿餅粉の甘さが生きるように
ごく少量に控えてあります。
パン生地を50g に切り分けて、
オーブンを 220 度に、予熱。
まん丸 テーブルパン焼きあがり(^-^)
さて、お味見、お味見。
◎ 柿餅の粉パンは、発酵に少し長めに時間がかかります。
◎ オーブンの焼き温度を高めに設定し、焼いています。
柿餅粉の香りと、おだやかな甘さは、なぜかいつも幸せを感じさせてくれます。
モッチリ食感の、新しいテーブルパンができあがりました(*^^)v
2009年秋、佐渡へ移住。
「佐渡の特産を使い、昔から食されてきた柿餅を、佐渡のお菓子として多くの人に知ってもらいたい」という想いから、商品化に乗り出しました。