美しい林檎🍎 紅玉が西三川のくだものセンターに並びました。

 

紅玉

紅玉ジャム

新鮮な林檎を丸かじりを楽しみ、

食感を残して、素朴なジャム作りも楽しみ。

紅玉

紅玉

酸っぱさと歯ごたえが魅力の紅玉。

アップルパイ

アップルパイ

何枚か続けて、焼いておやつに。

林檎の味そのものが味わえる、素朴なパイが好きです(^O^)/

 

青い柚子をたくさんいただきました。

 

以前この青い実で、「現代農業」の記事を参考にして、

酸味と香りのパンチが効いた、魅力のある調味料

柚子胡椒を作ったことがあります。

 

もう、一回。

青い柚子

青い柚子

柚子と青い鷹の爪で。

青い鷹の爪

青い鷹の爪

鷹の爪を一日前に刻み、塩に馴染ませて置きます。

青い柚子 青い唐辛子

青い柚子 青い唐辛子

翌日に、柚子を刻み、鷹の爪と合わせます。

合わせて 完成

合わせて 完成

一か月ほど置くと、両方が塩と馴染んできます。

料理のアクセントとして、少量でも味を引き立ててくれ、とても重宝しました。

 

柚子胡椒と言えば、柚子の産地の馬路村が有名ですが

これも、柚子を加工した調味料。

柚子ぽん酢 醤油

柚子ぽん酢 醤油

友人からいただいた、本場のぽん酢醤油がほんとに美味しかったのです。

 

黄色く色づいた柚子と、赤くなった鷹の爪で作れば、赤い柚子胡椒に(^_^)

素材をよく知る農家さんが教えてくれる《柚子》を使っての旨いもの。

真似してみました(*^^)v

 

この一週間で、季節は急に秋へ移行。

風がサラリと乾いて、朝はひんやり。

衣がえ日和 (^_^)

 

今日は《籾すり》作業の手伝いへ

籾すり 籾がらの山

籾すり 籾がらの山

作柄は、心もち少な目とか(>_<)

佐渡から 特別栽培のお米

特別栽培のお米

特別栽培とは、農薬や化学肥料を 5 割以上減らした土作りをしている

佐渡の認定農家が作るお米。

佐渡 コシヒカリ

佐渡産 コシヒカリ玄米

 

これを精米すると、新米コシヒカリのご飯に(*^-^*)

佐渡米

佐渡米

佐渡の米作りが、世界農業遺産に認定されていることを

消費者のみなさんは、ご存じでしょうか?

 

日本で初めて、佐渡と能登がGIAHS(ジアス)に認定されたのが、平成 23 年。

風土や景観、水の資源、生き物を守りながら、

伝統的な技術も大切にし、認定農業者が実践しています。

 

世界農業遺産は、日本各地で 11 か所に増え、

米作りだけでなく、お茶 ・わさび・ 梅 なども加わったそうです。

 

籾すりの合間に、秋のスケッチを。

山椒の実

山椒の実

真っ赤に色ついたら、乾燥して調味料にしたい

名は? 野の花

名は?

花の名前はわからないですが、清楚で可憐な野の花。

蜘蛛 ホコリまみれ

蜘蛛 ホコリまみれ

ごめんね、ホコリまみれにして。

納屋の横で網を張っていたクモの、丁寧な仕事ぶりが見えます。

 

稲刈りに 4 日。

続けて、籾すりを 1 日。

男達は、頑張りました !(^^)!

 

さあ、コシヒカリ新米です。

おいしく「いただきまあ~す」

 

雨の一日が過ぎ、稲刈りは大詰めを迎えています。

 

畑の夏野菜🍅を、撤収することにしました。

ミニトマト ピーマン 穂ジソ

ミニトマト ピーマン 穂ジソ

いよいよ、夏の野菜もお仕舞に。

赤くなったピーマン 青いままのミニトマト 紫蘇の白い花

花屋さんには並ばない、畑の野菜たち

コスモス 百日草 トチの実

コスモス 百日草 トチの実

こぼれ種から大きく育ったコスモスも、風と雨で倒れてしまいました。

コスモスには小さな蟻🐜と青虫🐛つきでした。

 

キワーノ

キワーノ

初めて見る、果物をいただきました。

 

友人の家のグリーンカーテンとして、大活躍したそうです。

トゲトゲの謎の実は、和名で《ツノニガウリ》

かわいい形ですが、堅い棘が全体についています。

 

もう少し追熟し、オレンジ色になったら食べられるそうです。

味は「バナナのような、ライムのような」とか。

楽しみです(^_^)/

 

南国生まれの植物ですが、夏の日除けとして、佐渡でもしっかり役目を果たしてくれたニューフェースです。

 

味レポは、いずれの時にと言うことに(*^-^*)

 

今日も、すっきり秋晴れでした。

 

明日から台風 12 号の影響で、雨が予想されていますので

稲刈りのコンバインの音が響き、軽トラが急ピッチで動いています。

田んぼがぬかるむ前に、稲が倒伏する前に‥稲を刈りたい。

 

おかげさまで、

実家の稲刈りは、今日で無事に終了できました。

 

初日に、コンバインの不具合が見つかり、二時間ほどのロスがあって

ハラハラのスタートでしたが、

めでたく収穫できれば全てオーライです(^_^)

 

これからまだ《籾すり》《出荷》と続きますが

それは納屋の中で、天気を選ばずに出来る作業。

 

手作業で一株ずつ稲を刈っていた昔には、稲刈りが終わった日は

「刈り上げ餅」をついて、無事の収穫を祝ったものでした。

一年かかった米作りをねぎらい

喜びと安堵の思いで、お餅をいただきました。

 

毎日の食卓に、自前のおいしいご飯がいただける安心感は

農家ならではの幸せであり、誇り。

自然の恵みに感謝の思いです。

 

佐渡の方言に「おおやり」と言う表現があります。

「ほっとした」「安心した」という時に使っています。

ほんとに、「おお~やりしました」(^_^)/

 

田んぼの近くには、栗の木。

大きな栗の実

大きな栗の実

触れなば落ちん‥の風情

パックリ はぜて

パックリ はぜて

赤泊線の山道で、2 回も《テン》に出合いました。

艶のある栗毛色の、小柄で素早い動きのヤツ。

この栗と同じ色でした。

落ちていた 栗

落ちていた ふっくら栗

栗おこわも、作りたいな(^_^)

 

クルミ

クルミ

川にせり出すように、胡桃の房

この実が川に落ちてドンブラコと流れ、海に流れ着くまでに皮も取れ

山の幸が、海岸で拾える時期があるそうです。

 

栃の実

栃の実

まん丸な、トチの実

青紫蘇 コスモス

青紫蘇 コスモス ケイトウ

我が家の畑の、昨年のこぼれ種から芽生えた花たち

シソの花

シソの花

穂ジソを集めて、かぐら南蛮のピリ辛佃煮を作るのも楽しみ

 

赤とんぼ

赤とんぼ

この赤とんぼは、佐渡の竹工芸品。

 

本来は、一作品ン万円もする美術工芸作家さんですが、

我が家で飾る赤とんぼは、お遊びの小品。

秋の今ごろだけ、玄関でゆらゆらと風にゆられ飛びます。

 

佐渡の柿餅本舗

2009年秋、佐渡へ移住。
「佐渡の特産を使い、昔から食されてきた柿餅を、佐渡のお菓子として多くの人に知ってもらいたい」という想いから、商品化に乗り出しました。

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