細く小さかった苗が無事育ち、丸~い玉ねぎとなりました。
初夏の晴れた日に収穫。
おいしいカレーや肉じゃがとして出番が多くなりそう。
佐渡植物園の友の会や山野草の愛好家による、羽蝶蘭展がクアテルメ佐渡で開かれています。
やさしいピンク色や薄紫・純白の花が集まって、かわいい花です。
ウッドパレス妹背のお客様をお迎えする季節の花たち。
私どもの“柿餅”を応援して下さっている方から、おもてなしの花を提供いただいています。
ご自慢の鉢を、玄関に届けて下さいました。お客様に季節を感じていただけたら嬉しいです。
春先の低温のために、開花の時期が遅れぎみ。
関東で暮らしていた時との時差を感ずるのは、花の季節や梅酒・梅漬け・ラッキョウ漬などの仕込みの時です。
ずっと佐渡で暮らしている方以上に、花の季節をまだかな…まだかなと待ってしまいます。
涼しい花色がみごとに咲き揃いはじめました。
明治神宮から株分けされた花菖蒲が、羽茂の一宮神社の鳥居そばに。
梅雨空によく似合っています。
?散歩にお出かけ下さい。気品と静けさを感ずるのです…
個人の庭の花や庭木を一般に開放する、オープンガーデンが西三川にあります。
ゆっくり散歩をしながら、香りを楽しみ色とりどりの薔薇を見ることができます。
本業はりんご園の“さかや農園”さんです。
りんご畑の緑の中で、それぞれの花の色が更に引き立ちます。
イギリスでは、このようなオープンガーデンが盛んとのことです。ゆっくりと巡る贅沢な時間でした。
普段の手入れはさぞ大変では?と思うのですが、「楽しみですから」とさらりとおっしゃいます。
ご夫婦でお茶のサービスまでしてくださり、バラの公開を始めてもう十数年目になるそうです。
佐渡が島の北端、大野亀に行ってきました。Z坂を越え、あちらこちらの海岸線に群生する真黄色のカンゾウを右に見て、ようやく大野亀に到着。
ちなみに、Z坂といわれる、ロングライドの難関は
そして、
海府大橋の大ザレの滝にもひけをとらない、名も知れぬ名滝がこれ
相川から、高千をとおり、石和、北鵜島を抜ける海岸線は、まさに絶景。海の青と競うようにいたるところに、鮮やかなカンゾウの群生が見られます。
2009年秋、佐渡へ移住。
「佐渡の特産を使い、昔から食されてきた柿餅を、佐渡のお菓子として多くの人に知ってもらいたい」という想いから、商品化に乗り出しました。