苗物を並べている近所の店の前を通るたびに、畑に植え付ける準備をしなくては、
…と、思うのですがまだ出来ずにいます。
せめて、ナス・きゅうり・ピーマン・トマト・さつま芋など三株くらいずつでも育ててみたい ♪
去年は、週末こそは植えるぞと考えるうちに…期を逃してしまう…という失敗を (>_<)
今年こそはちゃんとするゾと思い、ピーマンの苗を買いに寄ったら 「 ししとうならありますがネ 」 とのこと。
お隣さんの畑には、今にも実を付けそうなくらいしっかりと育っているのに…。
遅かりし…、のようです (>_<)
そこで、手入れいらずで簡単、丈夫に育つという
ラディシュとハーブ ( バジル・ジャーマンカモミール・ミント・パセリ ) を植えてみました。
畑には前年のこぼれた種から、青い紫蘇、赤い紫蘇、ニンニクなどが元気に育っているので、大切にして (^_^)v
それと、以前に三重県の方に種を分けていただいた決明子 ( ハブ茶 ) も蒔いてみました。
発芽までに時間がかかるようで、ジックリ待ちます。
にがうりは小屋の窓側に。 グリーンカーテンになってくれることを期待しています。
畑の小さな苗の成長を楽しみに、毎朝の水やりに精をだします。
おだやかな春の陽射しで気温も上がり、体の堅さが和らぎ気分も上向きに (^_^)v
昭和の日には、八幡町の皆さんが総出で、朝8時から道普請作業を行いました。
八幡町の住人となって初めての共同作業ですので、夫婦で参加し地区の先輩方にご挨拶。
昨年度の決算報告、今年度の予定と新役員が紹介されて、八幡町地区の総会終了。
用水路や道路脇の草刈り作業で、すっきり、さっぱり。 町はきれいになりました。
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ブログの更新ができなかったのですが、せっかくですので‥まとめて‥春の花めぐり。
三月半ばのレンギョウに始まり、福寿草、水仙、菜の花、たんぽぽの黄色の花が咲き
続いて、四月半ばの桜、ハナモモ、ハナズオウ、芝桜を楽しみ
続いて今は、藤、ボケ、どうだんつつじ、クレソンの清楚で気品ある白い花の季節
りんごやル・レクチエの花も咲き始めています。
花束にしたり、生け花にしたりするよりも、自然の中でこそ生き生きとして見える小さな花たち
花の色の移り変わりを、次々と楽しみました \(^o^)/
ここ数日の陽ざしは、明るくまぶしいこと (^_^)v
田んぼは耕され、水がたっぷり溜められて、田植えの準備が整ってきました。
畔の草がきれいに刈り取られて、夕方には一斉に蛙が鳴き出します。
おだやかで、静かな春の風景です。
柿の畑も、いよいよ芽が動き出す頃となりました
陽あたり良好、風のとおり最高。 急斜面ゆえに、手入れはたいへんな柿畑です。
姉が冬の間に、粗皮 ( そひ ) を削って、きれいになった柿の木
きれいだな~と、いつも見て通り過ぎるご近所さんの畑
菜の花はもうすぐ刈り取られ、柿畑の肥料となります。
素人の私には、徹底して剪定をされた柿の木は
大きな幹だけしか残されていないように見えます。
つややかな若葉で一面がおおわれるのは、もうすぐです (^-^)
いよいよ、春まつりの季節。
島開きの前日に催される、鷺流狂言を観に出かけました。
佐渡鷺流狂言研究会による公演は、4月14日、春祭りの前夜に、真野総社神社の能舞台で演じられます。
公演前の説明によると、山口市と佐賀県千代田町と佐渡の三か所のみで伝承されている狂言だそうです。大蔵流とも和泉流の狂言とも異なっているとか。
無形の文化財ゆえに、継承してゆくことは大変な苦労があるのでしょうね。
この日は、冷たい雨が降りしきる中、傘をさしながらの見学となりましたが、演者の熱意が伝わってくる公演でした(^-^)
春が来た~。
春がきた~と喜んでみても…
翌日には、雪やみぞれに逆戻りしてしまうことが幾度も繰り返されてきましたが
今日からは春 \(^o^)/
桜の開花予想も出され、畑には何かがあちこちから芽吹いてきました。
玄関には、ふきのとうと葉わさび。
淡い緑色がきれいで、お皿の中でどんどん育ち清楚な白い花を咲かせます。
芽吹きを喜んで “ ねこやなぎ ” を活けたりしても楽しい季節。
我が家のゆずり葉の枝に、小鳥の巣を見つけました。
葉っぱの陰に、上手に巣が架けられています。
よく見ると、巣の材料には藁だけでなくビニールが。
なんと、蛇の脱け殻も編み込んでありました。
自分の巣を襲ってくることもある、天敵の蛇の脱け殻をちゃっかり巣に利用して
たくましいなぁ。
羽茂大崎の “ ちょぼくり ” の入り口に発見した、小鳥の巣。
去年も、ここに巣をかけたツバメがいたそうです。
宙ぶらりんの電線に巣をかけるとは、ナイスなアイデアだこと (^_^)/
しまふうみ の 敷地の椿
人が林に巣箱を架けて、小鳥が安全に子育てできる環境を手伝っています。
小鳥たちがここに気づいて、賑やかに出入りするようすが見られるといいな (^O^)
2009年秋、佐渡へ移住。
「佐渡の特産を使い、昔から食されてきた柿餅を、佐渡のお菓子として多くの人に知ってもらいたい」という想いから、商品化に乗り出しました。