正月の二日目は、餅とお汁粉、黒豆、数の子などで簡単に朝食を終了。
蕎麦好きの息子が、お昼ご飯にと、十時過ぎから蕎麦を打ち始めました。
自分でこねたり打てるのは、いい蕎麦粉がある佐渡ならではのこと。
打つ人ごとに風合いが違う蕎麦が出来上がります。それ故に蕎麦を打つ事が楽しくなるらしく、趣味は蕎麦打ちという方も多い。
こねて、のばして・・・素人は素人なりに、それなりの出来栄えに大満足。
しっかりとコシのある、おいしいおそばをいただきました。
2009年秋、佐渡へ移住。
「佐渡の特産を使い、昔から食されてきた柿餅を、佐渡のお菓子として多くの人に知ってもらいたい」という想いから、商品化に乗り出しました。
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