畑の端に植えっぱなしのチューリップが、花を咲かせました。
赤くつぼみがふくらんで、可愛いいようすに(^-^)
(^。^)y-.。o○
(^u^) (^-^)
金北山の雪も、日ごとに溶けてきています。
春の山菜の王様タラの芽と、山ウドをいただきました。
タラの芽は、トゲトゲの木のテッペンにあって、素人には採れない貴重品。
ウドも、大きくなれば見えてきますが、土から芽生えたばかりでは見つけにくい山菜です。
この春初めての、ふくふく丸いタラの芽、香りと苦みが魅力のやわらかいウド。
ウドは、ワカメとキュウリの酢味噌和えに。
タラの芽は、天ぷらで。
翌日には、ウドとタラの芽の天ぷらを作り、旬の椎茸を添えてミニ天丼にしてみました。
佐渡の山菜天丼セットで 、おいしく。
海老や魚がなくても、堂々とメイン料理と呼べる季節限定の一品\(^o^)/
春蘭も天ぷらにして、食べる方がいらっしゃるそうですが、
珍らしい食材ではあっても、余りに貴重な花ですから、
眺めて楽しむ方が、好きです。
先日、種を蒔いた実家の苗は、順調に育っているようです。
強い雨の日もあり、寒さのぶり返した日もありましたので、温度の管理も細心に。
≪苗半作≫という言葉がある程で、苗の出来しだいで作柄が決まるという意味だそうです。
苗起こしは、大切な農作業の一つです。
佐渡に、やっとこさ春が来ました。
2009年秋、佐渡へ移住。
「佐渡の特産を使い、昔から食されてきた柿餅を、佐渡のお菓子として多くの人に知ってもらいたい」という想いから、商品化に乗り出しました。
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